相模大野駅から徒歩1分 Googleも福利厚生として採用した、今話題のブラジリアン柔術+総合格闘技の道場です

レバノン到着!

気づいたらUAEの夜明けでした。

 

シャワーも浴びれず、ビールもそこまで飲めないでいたのですが、椅子が思いの外快適だったのと旅の疲れでぐっすりと寝てしまい、飛行機に乗るまであと1時間のところで目が覚めました。

 

短い間だったけど、世話になったな。

じゃあな!らくだ!!

 

ということで、アブダビ空港を後にしました。

(上空から初めて砂漠をみれました。)

 

 

アブダビからレバノンは3時間たらずで、東京〜アブダビの10時間のフライトに比べたら一眠りしてすぐ着いてしまう程度でした。

 

気づけば窓からレバノンが見えてきてました!

 

いろいろありましたが、とりあえず無事にレバノンに到着しました。

 

レバノンに入国する際は、日本人はビザを事前に取得する必要はなく、入国審査でそのままビザスタンプを押してくれます。レバノンでの滞在先と、連絡先の情報を伝えればOK!

 

荷物も無事一緒に着いており、長年旅を共にしている相棒のスーツケースも手に入りました。あとはレバノンの友人が手配してくれたタクシーに乗れば一安心です。

 

到着ゲートから出ると、ムスっとした顔をしたおじさんが、私の名前をローマ字で殴り書きした紙を持って目の前に立ってました。びっくりしすぎて写真を撮るのを忘れました。

 

 

「ジャパニーズか?●●の友達か??」

 

と威圧的に聞かれ、イエス、イエスと答えると、ついてこいという仕草で私を誘導し、タクシーまで連れてってくれました。

※手前のおじさんがタクシードライバーの人

 

外に出ると、暑いけどカラッとした感じの暑さで、日陰に入れば涼しい感じの気候でした。インドのそれに似た喧騒で、クラクションが頻繁になり、エンジンをふかす音も聞こえ、「おー!なんか別の国にきたーー!」という実感ができました。

 

タクシーの窓から見えるレバノンの街並みは、『中東のパリ』と呼ばれるにふさわしい建物と、まだ戦争の傷跡がありありと残るボロッボロの建物と、ものすごい対照的な建物が入り乱れる不思議な景色でした。

 

 

ちょっと長くなってきたので、今日はこのへんで!

 

 

 

とりあえず、生きてます!!

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