こんにちは!相模大野支部、今日もゆるく楽しく柔術やってます。
よく言われるのですが、「格闘技ってちょっと怖いですよね」と不安がる人がいらっしゃいます。
何が怖いのか分析したところ、
・練習についていけるか不安
・怪我しないか不安
・先生が怖いのではないか不安
・いかつい人だらけなのではないか不安
といった感じです。
まず「練習についていけるか不安」ですが、我が道場は、練習の途中参加、途中退場は自由です!最初の準備運動だけ参加して、次の筋トレとかは一休みしておいて、技練習で合流するとかでもいいです。ついていけなそうだったら、遠慮なく休んじゃってください。
続いて「怪我しないか不安」ですが、柔術は格闘技界の中では比較的怪我の少ない競技だと言われています。ただ、残念ながら格闘技なので、怪我を全くしないかといえばそうでもありません。突き指などの怪我はします。ただ、怪我を最小限にとどめるような練習ややり方を工夫しておりますので、そこまで怖がらなくても大丈夫です!
「先生が怖いのではないか不安」ですが、基本的に肉食系の先生は相模大野支部にはいません。みんな草食系男子です。そして、まったく怖くありません。怒鳴ったり怒ったり一切なく、毎日ゆるく穏やかにクラスが進んでおります。
最後に「いかつい人だらけではないか不安」ですが、確かに見た目がいかつい人はいますが、基本的に草食系男子が多いです。「普段は家で漫画読んでます」的な人の方が多いです。また、見た目がいかつくても、中身は本当にスポーツマンな人しかいません。むしろ草食系男子より礼儀正しかったりします。例えばこの人(鬼)です。
いかついプロの人でも一緒になって練習してくれて、その圧倒的なテクニックとパワー、スピードを体感させてくれます。しかも、そんな人とスパーリングしてるのに、怪我をしたことがありません。
そのあたりもプロたる所以なんでしょうね!!
とにかく、私にとって柔術の道場に行くことは、「楽しい」以外の感情が出てこない場所です。大人のディズニーランドです。笑
春になり、ますます身体を動かしたくなる日になってまいりました。
桜前線と共に、たくさんの出会いがこの道場に訪れることを願っております!!