相模大野駅から徒歩1分 Googleも福利厚生として採用した、今話題のブラジリアン柔術+総合格闘技の道場です

ブラジリアン柔術で青帯をとるには

先日、X-TREME EBINA相模大野支部から初の青帯が2名誕生しました。

お2人とも相模大野の会員になる前は別の道場で経験を積んでおり、来た時にはすでにある程度強くなっていた方たちでした。

そんな2人なので、創業からまだ半年ちょっとの道場ですが、早くも試合で大活躍し、青帯を授与できることになりました。

 

ブラジリアン柔術で青帯とは柔道でいうと初段~2段と言われ、『柔術家です』といえるレベルに達したと言われています。思えば自分が道場で初めてスパーリングをしたとき、青帯の人は雲の上の強さに感じました。笑

 

気になる基準なのですが、青帯をあげるあげないの判断は、どうやら道場ごとに異なるようです。ある程度の時間を消化したら自動的にくれる道場もあるみたいですし、試合である程度結果を残さないともらえない道場もあります。

半年でとっちゃう人もいれば、とるのに長ーーい時間かかる人もいます。

 

では、柔術界で『戦闘集団』と恐れられている我々X-TREME EBINAの基準はどんなかんじなのかと申しますと、

①道場が認める試合で2回優勝する

②2~3年間、週2~3回と足しげく通い、道場でOKと判断した場合

この2つのどちらかをクリアした場合に青帯をもらえます。

 

「ちょっと厳しめだな」と思う方もいるかもしれませんが、私としてはとてもやりがいのある目標でした。この基準は好きです。

 

基準を甘くした場合、せっかくもらった青帯の価値が低く思えてしまいますし、厳しすぎるとモチベーションを保てずに辞めてしまう人が殺到してしまうでしょう。絶妙に『ちょっと難しい』くらいの難易度がベストだと思います。

 

別に宣伝したいわけではありませんが、我が道場の基準は本当に絶妙に良いと思ってます。笑

 

「とはいっても、試合で勝つってけっこう難しいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれません。

 

そうですね。

 

確かに難しいです。

 

強い人たくさんきますから。

 

でも、前も書きましたが、試合という修羅場を超えてこそ何かが見えてくると思います。

 

あっ別に青帯を絶対とってねと言ってるわけではありません。青帯をとらなくてものんびりと柔術を楽しんでいただくのはいいと思います。

 

でも、どうせやるならちょっと目標を立ててやるのも楽しいと思います。

 

「柔術やってるんだ~」

「へーどれくらい強いの?」

「ん?俺は青帯だよ」

「青帯って強いの?」

「柔道でいうと初段~2段ってとこかな♪」

「へーーー!なんか強そう!」

 

というくだりが言えるように、目標立てて柔術に取り組んでみてはいかがでしょうか?笑

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