もの覚えが悪い私は、柔術を始めてからずっと、クラスから帰ってきたら覚えているうちにノートに記録しておくようにしています。
4年くらい書いてると、結構な量になりますね。
めっちゃ汚い殴り書きで書いてあるので本当は嫌なのですが、表紙を見せたら中が気になってしまうと思いますので、比較的マシなページを特別に公開します。笑
中はこんな感じで、棒人間で習った技の動きを解説するようにしてます。
ちょっと迷ったり分からないことがあると、ノートをまず見返すようにしてます。ブラジリアン柔術の教本みたいなのも何冊かもってるのですが、微妙に教え方が先生によって違うので面白いです。
いまなぜ見返してるかというと、新しく入った仲間に対し、自分がちゃんと技の説明ができてるか確認するためです。
入会したての人にいい加減な事を教えてしまうと、その後のその人の柔術人生に無駄が発生してしまうため、説明する自分にも責任があると感じています。なのでこのたび、1からちゃんと解説を見直すことにしました。
読んでいると、今の自分であればわかる修正箇所などがあり、あとで赤ペンでつけたしたり、分からないところは付箋をつけておき、明日にでも先生に聞いてみようと思います。
こうして自分の理解してる部分、理解してない部分を切り分けると、これからの練習にも集中して取り組めます。たくさん理解できてる技を見ると、自分がどこに偏って取り組んでおり、見逃している技に気づかされますね。明日の先生への質問タイムが楽しみだな~。
しかし、今また改めて見返してみると・・・
汚ったねーノート 笑
ちびっ子のみんな!ノートはキレイにとろうね!!